CSLベーリングは生物学的製剤のグローバル企業であるCSLグループの日本法人です。2000年に血漿分画製剤の専門企業 アベンティスベーリングジャパン株式会社として設立されたのが始まりです。
この度、20周年を記念し、会社紹介ビデオ(20th Anniversary Ver.)を企業ウェブサイトとFacebookページにて公開しました。
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CSLベーリングを支えてくださる全ての方々への「感謝」を胸に、今後とも日本の患者さんやご家族へのさらなる貢献をめざし精進してまいります。
CSLベーリング株式会社 20年の歩み
2000年、当時のアベンティスグループ内で、血漿分画製剤の専門企業として、
アベンティスベーリングジャパン株式会社が設立されました。2004年にはCSLグループの一員となり、その後2007年にCSLベーリングへと社名を変更しました。
免疫・希少疾患領域、救命救急・止血領域、および血友病領域を主要領域とし、希少疾患や重篤な症状に使われる製剤を日本において導入してきました。
近年特に新たな治療選択肢として承認/発売されたものは以下の通りです。
2016年11月:遺伝子組換え血友病B治療薬を発売
2017年12月:遺伝子組換え血友病A治療薬を発売
2017年9月:ビタミンK拮抗薬療法時の出血傾向を抑制する、静注用人プロトロンビン複合体製剤を発売
2019年3月:皮下注用人免疫グロブリン製剤がCIDP治療の適応追加
2019年8月:CIDP治療薬として液状静注用人免疫グロブリン製剤を発売
2020年2月:液状静注用人免疫グロブリン製剤に対し、無又は低ガンマグロブリン血症の適応追加
【CSLベーリング株式会社(日本法人)について】
CSLベーリング株式会社は、生物学的製剤のグローバル企業であるCSLベーリング(本社アメリカ)の日本法人です。免疫・希少疾患領域、救命救急・止血領域、および血友病領域を主要領域としています。 日本において生物学的製剤を専門とする企業として設立以来歩みを重ね、2020年で20周年を迎えました。CSLベーリングは、今後とも日本の医療に、ひいては患者さんやご家族の生活の質の更なる向上に貢献してまいります。 https://www.cslbehring.co.jp
【CSLベーリング (CSL Behring LLC) について】
CSLベーリングは、生物学的製剤のグローバル企業です。患者さんのアンメットニーズに応えるため、最新のテクノロジーに基づき、血液凝固疾患、原発性免疫不全症候群、遺伝性血管性浮腫、遺伝性呼吸器疾患、神経系疾患などの治療に用いられる製剤を開発、提供しています。また、心臓手術、臓器移植、やけど、新生児の溶血性疾患の予防などに使用される製剤も扱っています。CSLベーリングは、世界でも最大規模の血漿採取ネットワーク(CSL Plasma)を運営しています。 CSLベーリングは、オーストラリア、メルボルンに本拠を置くCSL(CSL Limited 、ASX:CSL)グループの一員です。CSLグループ全体では社員25,000人を擁し、世界60以上の国/地域で救命に寄与する製剤をお届けしています。
We are Driven by Our Promise™
http://www.cslbehring.com
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お問い合わせ先
CSLベーリング株式会社 コーポレート コミュニケーション
電話:03-4213-0183 Fax:03- 4213- 0216