RDDは、より良い診断や治療による、希少・難治性疾患の患者さんの生活の質(QOL)の向上を目指し、2008年からスウェーデンで始まった活動です。日本でも2010年から、毎年2月に、全国でRDDにちなんだイベントが開催されており、今回で11回目を迎えます。今年のテーマは「レア(RARE)・いっしょに・わかちあう ~Towards Goals for Enhanced Outcomes~」です。
CSLベーリングは生物学的製剤のグローバルカンパニーとして、希少・難治性疾患領域において患者さんのQOLの向上に寄与することが期待される生物学的製剤を幅広く提供しており、昨年に引き続き、RDD2020にも協賛いたします。
手をモチーフにしたRDDのロゴマークをイメージして、手をあげる社員
CSLベーリングは、今後も患者さんのアンメットニーズに貢献するイノベーションを促進し続けるとともに、これらの活動を通じて、社会における希少・難治性疾患に対する理解の深まりや、患者さんのQOLの向上に寄与することを目指しております。
RDDに関する詳細は公式WEBサイトをご確認ください。https://rddjapan.info/2020
【CSLベーリング株式会社(日本法人)について】
CSLベーリング株式会社は、生物学的製剤のグローバル企業であるCSLベーリング(本社アメリカ)の日本法人です。免疫・希少疾患領域、救命救急・止血領域、および血友病領域を主要領域としています。日本において生物学的製剤を専門とする企業として独立以来歩みを重ね、2020年で20周年を迎えました。CSLベーリングは、今後とも日本の医療に、ひいては患者さんやご家族の生活の質の更なる向上に貢献してまいります。
https://www.cslbehring.co.jp
【CSLベーリング (CSL Behring LLC) について】
CSLベーリングは、生物学的製剤のグローバル企業です。患者さんのアンメットニーズに応えるため、最新のテクノロジーに基づき、血液凝固疾患、原発性免疫不全症候群、遺伝性血管性浮腫、遺伝性呼吸器疾患、神経系疾患などの治療に用いられる製剤を開発、提供しています。また、心臓手術、臓器移植、やけど、新生児の溶血性疾患の予防などに使用される製剤も扱っています。CSLベーリングは、世界でも最大規模の血漿採取ネットワーク(CSL Plasma)を運営しています。
CSLベーリングは、オーストラリア、メルボルンに本拠を置くCSL(CSL Limited 、ASX:CSL)グループの一員です。CSLグループ全体では社員25,000人を擁し、世界60以上の国/地域で救命に寄与する製剤をお届けしています。
We are Driven by Our Promise™
http://www.cslbehring.com
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お問い合わせ先
CSLベーリング株式会社
コーポレート コミュニケーション
電話:03-4213-0183 Fax:03-4213-0216